さらに牢内に人員が増えすぎて生活に支障をきたすようになった場合、牢名主の主導のもと「作造り」という間引き（殺人）が行われました。
間引きの対象にはルールを破るものや差し入れが少ないもの、はたまたいびきがうるさいものが選ばれており、時にはそれらの理由がなくても間引きの対象となることがありました。
作造りに関して奉行所側は特に咎めることはなく、牢名主の「急病で死んだ」という届け出をそのまま受理したのです。
なお当然牢内は武器に使えそうなものは全くなかったということもあり、陰嚢蹴りでとどめを刺していました。
陰嚢蹴りで死ぬというのはイマイチ実感が湧きませんが、陰嚢を何度も蹴られると脳が混乱して交感神経が活発化し、意識を失ったりして命を起こすこともあるのです。
- 命を起こすってなんだよ
- >>2
AEDみたいなもんなんだろう - 裸絞めの方が良いよな
- くらえ必殺陰囊下痢！
- 賄賂は必須
- 江戸時代に憧れてるやついるけど物知らない馬鹿だわ
- >>6
本当それな、厳罰主義のディストピアだしな - >>6
ガラ悪そうだよね
かといって明治維新もイマイチで、ＷＷ２後にGHQが学習指導要領作ったのと
パヨク教師のコラボが一番マシかな
当時からの流れが強い学習指導要領は今の時代はもう古いけど - >>6
みんな高級身分の城下町の武士に憧れてるけど実際ほとんどの奴は大自然と戦う百姓達だからな
武士なんて人口比でいうと今の公務員と同じぐらい
しかもそのほとんどが百姓より貧乏な足軽やさんぴん侍 - >>6
俺の爺ちゃんはサムライだったから - >>6
でも初期は銭湯が混浴だったんだぞ - 酷いな、こんな人権無視の劣悪極まる環境じゃ更生や社会復帰なんて到底無理どころか逆効果でしかないだろう、犯罪者の更生や社会復帰などに関しては北欧の刑務所や刑罰に習うべきだろう、北欧は実際治安も日本ほどじゃないにせよ世界的に見れば良いほうだし、再犯率も低い
- >>7
日本に限った事じゃないけど、西欧近代文明の刑罰とそれ以前は考え方自体が違う
「動物裁判」って本おもしろいから読んでみてよ。中世西欧だと動物をわざわざ裁判にかけてた - 首絞めたほうが早いだろ
嘘丸だしの記事恥ずかしくないのかね - 美しい日本の伝統文化😤
- 顔はヤバイよフグリやんなフグリ
- 武士用の獄は個室だし毎日お膳で飯食ってたと「松陰に憩う」でみた
- >>14
そうなんだよね
身分制度社会には動物と人間の区別がなかった誰も疑問に思わなかったのかな？
- 無呼吸症候群がデフォのケンモメンはやばい
- 陰嚢蹴りでとどめを刺す意義が全くわからない
締め技で落として呼吸を塞いだほうが早いし外傷も残らないから穏便だろ
懲罰的意味合いも含まれてるのか？ - 江戸時代って殺人事件とか通報する人いたのだろうか
当時の技術や法倫理考えると第一発見者を自白させてそう - >>23
冤罪天国だよ - 陰嚢蹴りって痛いの？
- 太平の世とか言うけど公権力を監視批判する者が誰もいない時代と考えると結構な地獄だよな
- 陰嚢蹴りでトドメはワロタ
- 仮に武士に生まれても貧乏なお家に生まれたらお終い
お家で一生給料は決まってるんでどれだけ努力しても這い上がることは不可能
出世しても給料は増えず業務時間と面子のための出費が膨らむばかりでさらにジリ貧
とにかく生まれた時から人生のほとんどが決まっていたような時代 - ジャップは江戸時代からジャップだったｗ
- THEジャップって感じ
- おでん種だね
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