「その言葉の遣い方は誤用だぞ」VS「言葉の意味は変化していくものだから間違いではないぞ」

「あたらしい」は誤用

>>3が一番わかりやすい例
あたらしいはあらたしいの誤用では(もはや)ない
(いまだ)ふいんきはふんいきの誤用
つまり時代地域が変わると誤用かどうかが変わってく

>>6
それは生まれるべくして生まれた誤用だと思うわ
だって言い換えがないもん
言い換えるとニュアンスがおかしくなる

とんでもごさいません
は誤用だけどもう一般的に使われてる

全然も時代によって違う

イキるは関西で使われてた用法
同じ意味の言葉は関東では粋がる

誤用でおじゃる！

ネット民壁ドンの誤用はやたら叩くけどツンデレは間違った方の意味で平気で使うという

現在間違いなのであればそれは間違い

そのうち変わるかもしれんが誤用だと分かってるうちはなるべく正したほうがいいよね

>>22
ただそうとする動きが今の多様性な社会から考え方が外れる

>>27
多様性とバカを履き違えてる

言葉の意味は変化するってのは尤もだけど一応正しい意味も知っておいてくれ
そのうえでどちらか好きな方を使ってくれたらいい

一般人が使うレベルの言葉は変化するのが前提
文書や書面でしか使わない文であるなら前者にも戦える隙があると思う

言葉の意味は変化していくものだから間違いではない、を認めてしまうと
白を黒と言っても犬を猫と言っても間違いではないってことになってしまうからな
それは成り立たない

>>28
だからこそそこに至った妥当性を吟味するべきなんだろ
形式的な正しさと実態としての正しさはまた違うこともある

ラングとパロールは相互に依存してるものだけど、誤用(ルール)を問う場合はそれは言語運用ではなく言語規則と照らし合わされる
「多くの人が使い出したから誤用ではない」じゃまだ駄目で、「みんなが使い一般周知されて今やそっちがルールになってるから誤用ではない」となる
だから普通に辞書に載る
初期は(誤用)として載り、時代を経るにつれて()がとれる

もう既に受け入れられたり広まったりしてるならしゃーないそういう変化だって言えるけど
間違いを指摘されて変化だから！って言い張るのは屁理屈

新明解国語辞典を信じろ！

「できんだろ」これ本当にやめてほしい

極一部の界隈だけ誤用が定着してるパターンが一番揉める