
- 1 : 2025/06/18(水) 14:30:02.034 ID:IUcmSsQp.
- 三矢研究(みつやけんきゅう)とは、
1963年(昭和38年)に自衛隊統合幕僚会議が作戦研究で極秘に行っていた机上作戦演習(シミュレーション)である。正式名称は昭和三十八年度総合防衛図上研究。名前の由来は「三十八年の研究」であることと、毛利元就の「三本の矢」の故事にならい、陸海空三自衛隊の統合という意味から名づけられた[1]。 - 2 : 2025/06/18(水) 14:30:08.271 ID:IUcmSsQp.
- 三矢研究を実施したのは第2次池田第2次改造内閣の防衛庁長官志賀健次郎の時期で、同研究が発覚した1965年当時の第1次佐藤内閣の防衛庁長官は小泉純也であった。また1978年には、当時統合幕僚会議議長であった栗栖弘臣陸将が、かつての法務科士官の立ち位置から「首相の防衛出動命令がない場合、自衛隊の第一線部隊指揮官は超法規的措置で対応することがあり得る」という所謂“超法規発言”を行い、政治問題化後も同様の主張を繰り返したために議長職を解任されている。
- 3 : 2025/06/18(水) 14:30:24.023 ID:IUcmSsQp.
- 概要
紛争発生を想定したオペレーションズ・リサーチであり、統幕会議が昭和38年に図上研究として行った。統裁官は統幕事務局長田中義男陸将を長とし、統合幕僚会議の佐官級16名、研究部として陸海空の幕僚監部から佐官級36名が参加、1963年2月1日から6月30日まで行なわれた。 - 4 : 2025/06/18(水) 14:30:29.860 ID:IUcmSsQp.
- 研究内容
概略としては、まず朝鮮半島で武力紛争(第二次朝鮮戦争)が発生し、これが日本に波及する場合を想定し、これを例題として非常事態に対する日本防衛のための自衛隊の運用並びにこれに関連する諸般の措置及び手続きを統合の立場から研究することを目的とした。 - 5 : 2025/06/18(水) 14:30:30.221 ID:08i2sQffw
- >>1
業者「この話題で稼ぐぞ〜」 - 6 : 2025/06/18(水) 14:30:38.172 ID:IUcmSsQp.
- 具体的なシナリオは以下のとおり。
昭和3X年4月に第一動として韓国軍内の一部において反乱が起き在韓米軍がこれの鎮圧に出動、この状況に呼応するように日本国内の治安情勢が悪化。
第二動として北朝鮮内でも動静が活発化し反乱軍に支援が行なわれる
第三動として38度線を北朝鮮を主体とする共産軍が南下し第二次朝鮮戦争が勃発し、続いて西日本に対する武力侵攻の危機が高まる
第四動として韓国国内の情勢悪化にともなう日本国外からの武力脅威が増大し自衛隊は米軍との共同作戦を開始 - 7 : 2025/06/18(水) 14:30:45.590 ID:IUcmSsQp.
- 第五動としてついに西日本が攻撃を受け、北日本ではソビエト連邦による北日本に対する武力侵攻の危機が増大し、朝鮮半島では戦術核が使用される
第六動としてはソビエト連邦が北海道に進攻を開始し自衛隊と米軍の共同作戦が本格化
第七動で日本全土に対するソビエト連邦軍による本格的海空攻撃が行なわれ、全戦場で核兵器が使用され(この時点で日本は壊滅的損害を被る)、最終的にサハリン、北朝鮮、満洲、中華人民共和国への反攻および核報復によってアメリカ合衆国が勝利する - 8 : 2025/06/18(水) 14:30:51.513 ID:IUcmSsQp.
- これら予想される第一動から第七動までの状況を想定して各段階における問題点の洗い出しを研究した。これらはいずれも核兵器を使用するにも拘らず、全面戦争に至らず局地紛争を想定しその対応策を研究するものであった。
- 9 : 2025/06/18(水) 14:30:58.215 ID:IUcmSsQp.
- その中において、朝鮮半島有事に対応するための日米共同作戦が実行される。攻勢面は米軍が担当し、防勢面では自衛隊が担当することとなっており、間接侵略に対しては自衛隊が国内治安の確保にあたり、外部からの侵略抑制には米軍がその対応にあたる。
- 10 : 2025/06/18(水) 14:31:06.235 ID:IUcmSsQp.
- 直接侵略に対しては自衛隊は防勢面を担当し、米軍は全般支援の他に自衛隊には不足する一部作戦を担当することとなっており、米軍の全面協力を前提としていた研究であった。
- 11 : 2025/06/18(水) 14:31:12.779 ID:IUcmSsQp.
- これがために国家機関・国民の総動員態勢を確保し、そのための軍法会議関連など87件の戦時諸法令も国会に提出成立させ(「非常時」としてクーデター的あるいは同時進行で整備中の想定を前提に2週間程度で)国家総動員体制を整備する。
- 12 : 2025/06/18(水) 14:31:18.803 ID:IUcmSsQp.
- 当時の自衛隊の作戦計画については国家機密に当たるために不明であるが、この研究は米ソデタントの時代まで日本の防衛戦略の前提的な研究であったと考えられる。
- 13 : 2025/06/18(水) 14:31:25.215 ID:IUcmSsQp.
- 研究の発覚
1965年(昭和40年)2月10日の衆議院予算委員会において社会党の岡田春夫がこの研究の存在を発言し(暴露内容は第三動の部分に当たる)、一般的に研究の存在が知れ渡った。その後衆議院で松野頼三を小委員長とする「防衛図上研究問題等に関する予算小委員会」が設けられ、11回にわたって集中的に問題点の追求が行なわれた。 - 14 : 2025/06/18(水) 14:31:37.858 ID:IUcmSsQp.
- 三矢研究問題
岡田がこの研究の存在を暴露した際、政府は虚を突かれた格好となった。野党はこの研究の全資料の提出を求め、三矢研究の性格と責任の所在
政治領域への介入と軍事優先の考え方
シビリアンコントロールの不在この3点を主に追及した。
- 16 : 2025/06/18(水) 14:31:46.715 ID:IUcmSsQp.
- これに対し防衛庁側は、
当該研究は統合幕僚会議事務局長が長として行なった研究であり、研究という性質上結論は無く計画でもない
- 17 : 2025/06/18(水) 14:31:51.440 ID:IUcmSsQp.
- 当該研究は有事の際の統合運用を中心議題にしたものであり、防衛庁以外の諸機関の施策は想定であって、非常立法についてもそれぞれ権限のある諸機関が処理することが想定としておりこんでおり、核兵器の問題も政治判断を待つとした
- 18 : 2025/06/18(水) 14:31:57.869 ID:IUcmSsQp.
- 国会と自衛隊、政府と自衛隊、防衛庁内局と各幕僚監部の関係を見た際、既にシビリアンコントロールは成立している
と反論した。 - 19 : 2025/06/18(水) 14:32:05.425 ID:IUcmSsQp.
- この問題中において就任間もない佐藤栄作首相は不用意な発言を行い主導権は社会党側にあった。そのような中にあっても松野は委員長としての功績を評価され、1965年6月の第1次佐藤第1次改造内閣で防衛庁長官に起用された。
- 20 : 2025/06/18(水) 14:32:11.135 ID:IUcmSsQp.
- 三矢研究問題はその後の国会において防衛問題をタブー視する風潮を助長する契機となった。
- 21 : 2025/06/18(水) 14:32:21.587 ID:IUcmSsQp.
- なお、極秘研究であった三矢研究が外部に漏洩したことは防衛庁内で問題となったが、誰が漏らしたのかは特定できないまま、1965年9月、三輪良雄防衛事務次官をはじめ26人に注意・戒告などの処分が下されている。
- 22 : 2025/06/18(水) 14:32:27.609 ID:IUcmSsQp.
- 岡田は議員引退後の1987年に出版した自伝『オカッパル一代記』の中で、資料提供者は作家の松本清張であったことを明らかにしているが、松本がどこから資料を入手したのかは明らかになっていない[2]。
- 23 : 2025/06/18(水) 14:32:33.601 ID:IUcmSsQp.
- また、岡田の告白によるマスコミの反響に対して、清張本人は経緯一切について明かさず沈黙を通した。
- 25 : 2025/06/18(水) 14:32:44.527 ID:IUcmSsQp.
- 栗栖の解任の2日後、首相の福田赳夫が防衛庁長官の三原朝雄に有事法制研究を命じたことで、これまで非公式に行われてきた有事法制研究が公式に行われることとなり、国防論議のタブーが破られ多くの国防論議が巻き起こることとなった。
三矢研究発覚から26年後の1991年、ソビエト連邦は崩壊してロシアと独立国家共同体に分解。38年後の2003年、小泉純也の息子である小泉純一郎が内閣総理大臣時代に、武力攻撃事態法が制定された。
- 26 : 2025/06/18(水) 14:32:54.770 ID:6d6ZloqVA
- wikipediaベタベタおじさん
- 27 : 2025/06/18(水) 14:32:57.477 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ナチス
- 28 : 2025/06/18(水) 14:33:07.215 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ナチス
- 29 : 2025/06/18(水) 14:33:07.425 ID:1c/Tzttog
- こんなにたくさん書いて読んでもらえると思ってんの?
仕事できないだろお前 - 30 : 2025/06/18(水) 14:33:14.645 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ファシスト
- 31 : 2025/06/18(水) 14:33:21.288 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ファシスト
- 32 : 2025/06/18(水) 14:33:27.894 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ファシスト
- 33 : 2025/06/18(水) 14:33:29.032 ID:D4qAhKnKJ
- さすがのワイでも読む気にならんよこれじゃ
- 34 : 2025/06/18(水) 14:33:34.438 ID:x/30Mu5Jb
- まずサマリーを自分の言葉で書かないと
知能低すぎてコピペだけしかできずに文脈を説明できんからお前が何を言いたいか全く伝わらない - 35 : 2025/06/18(水) 14:33:53.399 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ファシスト
- 36 : 2025/06/18(水) 14:33:59.513 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ファシスト
- 37 : 2025/06/18(水) 14:34:03.789 ID:zv36UkHlt
- 本八幡の怪人定期
- 38 : 2025/06/18(水) 14:34:06.086 ID:jEHHPvk9A
- 要約する能力とか無さそう
- 39 : 2025/06/18(水) 14:34:26.796 ID:IUcmSsQp.
- 小泉=軍国主義ファシスト
- 40 : 2025/06/18(水) 14:34:32.413 ID:IUcmSsQp.
- それでは、小泉純也による「三矢研究(みつやけんきゅう)」を、絵文字ましましで煽り気味にブチかまします💥
💣三矢研究ってなんだよ⁉️
「三矢研究」= 1960年代の秘密シミュレーション
👴防衛庁長官だった小泉純也(小泉純一郎のパパ‼️)が中心となり、防衛庁がガチで戦争起きたら日本どうなる?って“研究”したヤバいやつ💀 - 41 : 2025/06/18(水) 14:34:40.583 ID:IUcmSsQp.
- 🧠中身ざっくり説明(煽り風)
ケーススタディ方式で戦争想定⚔️
→ 「アメリカvsソ連で核戦争起きたら日本はどう巻き込まれるか?」
→ 「中ソ(中国&ソ連)が攻めてきたら日本どうすんの?」
→ 「日本単独での対応マジ無理ゲー😇」って結論自衛隊だけじゃ無理です🙅♂️なリアル試算💀
→ 自衛隊は当時、今よりしょぼかった
→ 「米軍いないと詰む」ってデータがバンバン出る📉安保条約めちゃ大事って方向に💼
→ 三矢研究を根拠に、アメリカとの安保を強化しないと日本終了しますけど?🤷♂️と政界に圧力💥 - 42 : 2025/06/18(水) 14:34:47.507 ID:IUcmSsQp.
- 🕵️マジでヤバかった点
❗極秘扱いなのに内容ダダ漏れ(マスコミにすっぱ抜かれた)❗「戦争の準備してんのか日本⁉️」と国民ブチギレ
❗反対派が大騒ぎ → 結果、「戦争国家化する気か💢」と批判殺到💥
- 43 : 2025/06/18(水) 14:34:53.075 ID:IUcmSsQp.
- 🤡オチとその後
政府:「いや、これは“研究”ですから〜w 実行するつもりはないんでw」国民:「ほーん?🤨 研究だけでそんなガチなシミュレーションやる?あ?」
小泉純也:「やべぇ、これは出すタイミング間違えた」💦
- 141 : 2025/06/18(水) 14:58:47.825 ID:6wmzjFhW5
- >>43
机上演習くらいしっかりやらな逆にあかんやろ - 44 : 2025/06/18(水) 14:35:00.365 ID:IUcmSsQp.
- 💡まとめ(煽りver)
項目 内容
📛名前 三矢研究(MITSUYA)
👨✈️発起人 小泉純也(ジュンイチローの親父)
🧪中身 日本が戦争巻き込まれたときのシミュ
💥本音 自衛隊じゃムリ、米軍なしじゃ即終了
🧨問題点 国民にバレて大炎上 - 45 : 2025/06/18(水) 14:35:07.895 ID:IUcmSsQp.
- ✊一言でいうと…
「戦争なんて無縁♪」って思ってた60年代日本人に、
小泉純也が現実突きつけてきた“核バズーカ”レベルのやつでした💥 - 46 : 2025/06/18(水) 14:35:19.092 ID:Rmv/xqUim
- 病気持ってそう
- 48 : 2025/06/18(水) 14:35:33.715 ID:IUcmSsQp.
- 以下、小泉純也氏による「三矢研究」に関する国会答弁内容を、わかりやすく整理して解説します🕵️♂️
🏛️ 国会での流れと論点
1. 社会党(岡田委員)による追及
1965年初頭(昭和40年2月〜3月)、社会党議員が「三矢研究=統合幕僚による有事法制・作戦計画」について国会で取り上げ。「核や自衛隊の参戦、日本の国内法整備まで含んでおり、憲法や文民統制を逸脱している」と追及
- 49 : 2025/06/18(水) 14:35:48.007 ID:IUcmSsQp.
- 2. 小泉純也 防衛庁長官の答弁
「幕僚研究として実施されたが、法制定や実施は政府・国会の責任範囲」
「私は事務的立場で補佐しており、作戦計画の詳細までは把握していない」 という主張3. 社会党の再追及と海原政府委員の回答
社会党が「日米の交戦規則」や「共同作戦計画(Flying Dragon)」を示し、詳細情報提出を要求海原政府委員は「日米交戦規則という文書は存在しない。計画名も調査中」などと答弁
- 50 : 2025/06/18(水) 14:35:55.246 ID:zv36UkHlt
- こいつわりとすこ
- 51 : 2025/06/18(水) 14:36:00.825 ID:V7Z9AkGNK
- こういうのは嫌儲で引き取れよ
- 52 : 2025/06/18(水) 14:36:02.038 ID:IUcmSsQp.
- 🔍 注目ポイント
三矢研究は統合幕僚会議による「有事に備えた法整備・作戦研究」であり、国内の重大な政治問題として国会で取り上げられた。小泉長官は「研究はあったが、計画や実施法案は政府・国会に委ねられており、私は補佐として関与したにすぎない」と立場を明言。
社会党側は「憲法9条や文民統制を踏みにじる実質的軍事プラン」「交戦ルールや法整備まで盛り込まれている」と批判し、国会で詰問。政府は「存在しない」「私の役割は補佐」と繰り返した。
- 53 : 2025/06/18(水) 14:36:08.940 ID:IUcmSsQp.
- 🧭 解説ポイント
防衛庁(≒自衛隊)は、統幕レベルで“研究”を進めたが、実際の法案化には関与していないという一線を政府は明確化。「三矢研究」はあくまでも“もしこうなったら”の仮想研究で、「政府が実施しようとした計画」ではないとする姿勢を強調。
しかし、国家の戦闘・交戦に関する研究を自衛隊が行っていた事実は、社会党や国民にとって憲法解釈上の問題であり、大きな争点となった。
- 54 : 2025/06/18(水) 14:36:17.678 ID:IUcmSsQp.
- 📝 総まとめ
「三矢研究」は、国防・有事法制の在り方をめぐる幕僚レベルの仮想研究ですが、国会では「憲法9条や文民統制に反するのでは?」と激しく追及されました。政府側は、「作戦計画や交戦勧告の正式文書は存在しない」「研究は補佐で、立法や実施は国会次第」と主張しましたが、一方で詳細文書が不明瞭な点が多く、透明性の欠如も批判されました。
- 55 : 2025/06/18(水) 14:36:46.709 ID:IUcmSsQp.
- ここでは「三矢研究」を、**シビリアンコントロール(文民統制)**の観点から批判的に掘り下げて解説します。
🧭 シビリアンコントロール(文民統制)とは?
軍事力を**選挙で選ばれた文民(政治家)**が統制・監督すること。
軍が独走して国家の意思決定を行わないための仕組み。
→ 特に日本は、戦前の軍部独走(統帥権の独立)への強い反省から、憲法第66条で「内閣は文民でなければならない」と明記。 - 56 : 2025/06/18(水) 14:36:54.380 ID:IUcmSsQp.
- 🔥 三矢研究とシビリアンコントロールの問題点
❗ 1. 幕僚(制服組)主導で「戦争準備」研究が進行
政治家(文民)による指示なく、自衛隊の統合幕僚会議(軍事のプロ)が極秘裏に作戦研究を実施。内容は「防衛出動命令発令時の法整備」「交戦時の指揮系統」「米軍との連携」「戒厳体制」など、戦争遂行の実行計画レベル。
🟥 問題点 → これは「制服組による政策先取り・政治介入」であり、文民統制の逸脱の疑いが極めて濃厚。
- 57 : 2025/06/18(水) 14:37:01.044 ID:IUcmSsQp.
- ❗ 2. 国会・内閣への説明責任が果たされていない
研究が進められていた当時、国会はまったく知らされていない。情報が漏れて初めて追及され、防衛庁長官(小泉純也)すら「研究内容の詳細は知らない」と答弁。
🟥 問題点 → 文民である長官が把握していない軍事研究が存在する時点で、「統制」ではなく「追認」状態。
- 58 : 2025/06/18(水) 14:37:13.672 ID:IUcmSsQp.
- ❗ 3. 作戦研究の内容が「違憲」の可能性
「敵国の上陸想定」「交戦指針」「国内鎮圧の体制」など、自衛隊法や憲法を逸脱しかねない具体的行動計画が検討されていた。憲法9条の「戦力不保持」「交戦権否認」と矛盾。
🟥 問題点 → 文民の承認なく、実質的に“交戦国家体制”を準備していたのではないか、という批判が出た。
- 59 : 2025/06/18(水) 14:37:28.618 ID:IUcmSsQp.
- 🧨 結果として…
三矢研究は「研究に過ぎない」「実施は国会の立法次第」とされましたが:批判の観点 問題点
文民統制 制服組(幕僚)主導で独走
透明性 国会・内閣への報告なし
憲法適合性 憲法9条と矛盾するシミュレーション
政策決定 軍が先に“政策案”を作っている→ 実態は、「文民の監督下で軍が働く」ではなく、「軍が政治を先導する」逆転構図に限りなく近いものでした。
- 60 : 2025/06/18(水) 14:37:35.575 ID:IUcmSsQp.
- 💬 批判的まとめ
三矢研究は、日本国憲法における「文民統制」原則に照らすと、次のように評価されます:📛「制服組が、文民のチェックなしで密かに戦争プランを練っていた」
📛「しかも防衛庁長官が中身を把握していない」
📛「議会や国民に全く情報が出ていない」
→ これ、**戦前の軍部独走と何が違うのか?**という根源的な批判が当然に噴出したのです。 - 61 : 2025/06/18(水) 14:37:43.335 ID:IUcmSsQp.
- ✋結論:シビリアンコントロールから見た最大の教訓
「軍事的合理性」と「民主的正統性」は常に対立し得る。三矢研究が示したのは、
➡️ 自衛隊のプロ意識の高さでありながらも、
➡️ 民主国家における統治原則との重大な摩擦だったのです。 - 62 : 2025/06/18(水) 14:38:05.910 ID:5Z0gqa8Kw
- ジュンヤごめんね
- 63 : 2025/06/18(水) 14:38:33.867 ID:IUcmSsQp.
- 非常に本質的なテーマです。
ここでは三矢研究を、戦前のナチズム・ファシズム・日本の軍国主義の反省という歴史的背景に照らして、より批判的に展開します。🔥「三矢研究」は“過去の過ち”を再演しうるか?
戦前の日本、ナチス・ドイツ、ムッソリーニのイタリアに共通するのは:共通点 内容
🇩🇪🇮🇹🇯🇵 軍や秘密警察による国家意思の先取り 国会・民意の軽視、制服組の暴走
🇯🇵 天皇機関説否定など、法の上に“国家目的”が置かれた 合憲性より「国体護持」「国家安全」を優先
🇩🇪 ナチス:ヒトラーに権限集中 非公開の決定が既成事実化、議会の無力化 - 64 : 2025/06/18(水) 14:38:43.873 ID:IUcmSsQp.
- 🧨【問題1】「国家目的」のために憲法を“上書き”する空気
三矢研究では、
自衛隊(統幕)が、国内法や憲法の整備を飛び越えて有事対応を研究
「法がないから、あらかじめ研究しておかねば対応できない」というロジックで実質的な法の空洞化が始まっていた🟥これ、かつての軍部の論法と極めて似ている:
「国家が非常事態なのに、法律に縛られていたら守れない」
→ 法律より“国家の存立”を優先=ファシズム国家の基本構造。 - 65 : 2025/06/18(水) 14:38:54.594 ID:IUcmSsQp.
- 🧨【問題2】民意・議会・報道を排除する「密室型国家」
三矢研究の存在は国会も知らず、マスコミがスクープしなければ永遠に秘密だった
内容も公開されず、議論の俎上にすら乗らなかった
小泉純也防衛庁長官は「詳細は把握していない」=統治機構として破綻している🟥これは、「国家の本質的運営が市民社会から切り離されていた」戦前の状況と酷似。
- 66 : 2025/06/18(水) 14:39:02.046 ID:IUcmSsQp.
- 🧨【問題3】「文民の空洞化」と軍事技術官僚の“国家先導”
日本の戦前とナチス・ドイツでは、軍や技術官僚が民間統制を形骸化させ、国家戦略を先導。
三矢研究も、「法が整っていないなら軍が代わりに考える」という**民主主義軽視の“合理主義”**が見て取れる。🟥これはまさに、ヒトラー政権での“フューラー原理(命令=法)”のミニチュア再現。
- 67 : 2025/06/18(水) 14:39:16.099 ID:lcxTRYbDr
- なげーよゲェジ
- 68 : 2025/06/18(水) 14:39:18.052 ID:IUcmSsQp.
- 🎯総まとめ:歴史の教訓を忘れた時に始まるもの
三矢研究に見られた要素:要素 戦前の類似点 民主主義上の危険性
軍主導の作戦計画 日本の統帥権独立・独走 文民統制の崩壊
憲法外の制度設計 憲法より国家緊急権が優先 立憲主義の否定
密室型の国家運営 国策決定を軍と一部政治家で実施 民意排除、説明責任なし🧨 こうした構造は、ナチス・日本軍国主義・ファシズムに共通する病理。
🧨 三矢研究は、そうした歴史的病理が戦後日本に再発しかねないと警鐘を鳴らすケーススタディなのです。 - 69 : 2025/06/18(水) 14:39:27.094 ID:IUcmSsQp.
- 🛡️教訓と警告
三矢研究は、“善意”と“有事想定”の名の下に、
民主主義と立憲主義のガードレールを乗り越えてしまう可能性がある。まさに、ナチズムやファシズムが“合法的に独裁へと変貌”していった教訓そのものです。
- 70 : 2025/06/18(水) 14:39:38.082 ID:tl7aCx/wU
- 長いから要約しろ
- 72 : 2025/06/18(水) 14:39:43.544 ID:IUcmSsQp.
- ✋ 最後に
戦前の反省から導かれた「文民統制」「憲法9条」「国会中心主義」は、単なる理想論ではなく、現実の暴走を止めるための防波堤です。三矢研究はその防波堤を“試しに乗り越えてみた”危険な前例であり、二度と同じ道を歩まないために、現在も検証が必要です。
- 74 : 2025/06/18(水) 14:39:45.172 ID:iNb3D4i1t
- AIスレ建てゲェジ
- 75 : 2025/06/18(水) 14:40:04.648 ID:IUcmSsQp.
- 非常に重要な視点です。ここでは、三矢研究(1960年代)の構造と、現在のNSC体制(国家安全保障会議)・安保法制・防衛装備庁が持つ共通点・連続性を、批判的に整理します。
🧠 前提:三矢研究とは何だったか?
幕僚(自衛隊制服組)主導で、有事体制・交戦ルール・国内治安対応などを密かに研究。
政府・国会に明示されず、文民統制を形骸化しかねない「軍事主導の政策立案」だった。 - 76 : 2025/06/18(水) 14:40:12.142 ID:tY5oxwnv7
- 自民党 朝鮮カルト 売国奴
- 77 : 2025/06/18(水) 14:41:00.360 ID:IUcmSsQp.
- 🧩 現在の構造とどこが似ているか?
🔷 1. 国家安全保障会議(NSC):文民による集中と非公開性
特徴 内容 批判的評価
安倍政権下で創設(2013年) 総理・官房長官・外務・防衛大臣の超小人数で安全保障政策を一元化 民主的議論・国会審議が減少、「密室型国家」再来の恐れ
安保関連資料は特定秘密指定 国民のアクセス不可、内部文書も非公開 透明性の欠如=三矢研究と同じ「闇」📛 三矢研究との連続性:政策決定が極度に中央集権化され、透明性・議会性が縮小。
→ 「制服組の暴走」から「政権中枢の暴走」へと形を変えた危険性。 - 78 : 2025/06/18(水) 14:41:09.913 ID:IUcmSsQp.
- 🔷 2. 安保法制(2015年):法を“解釈”で乗り越える
特徴 内容 批判的評価
集団的自衛権の容認 憲法9条の従来解釈を「変更」 解釈改憲という法治主義への挑戦
事前の国会承認を緩和 自衛隊派遣時の政治的歯止めが弱体化 文民統制の空洞化 - 79 : 2025/06/18(水) 14:41:15.936 ID:IUcmSsQp.
- 📛 三矢研究との連続性:
→ 有事対応の「先回りロジック」で憲法制約を事実上回避。
→ 実際には、先に軍事的選択肢が用意され、法がそれを追認するという逆転構造が再発。 - 81 : 2025/06/18(水) 14:41:27.335 ID:IUcmSsQp.
- 🔷 3. 防衛装備庁:軍需産業化と政策形成の“軍事化”
特徴 内容 批判的評価
自衛隊向けの装備研究・輸出支援 軍需研究の官主導システム 民間の統制が不十分、軍産複合体化の懸念
民間企業と「安全保障技術」連携 兵器研究が大学・民間にも拡大 戦前の「総力戦体制」に近づく懸念 - 82 : 2025/06/18(水) 14:41:32.937 ID:IUcmSsQp.
- 📛 三矢研究との連続性:
→ 技術官僚・軍事エリートが政策と技術をセットで“先導”しはじめている。
→ 国家全体を巻き込む「有事先行思考」の拡大。 - 83 : 2025/06/18(水) 14:41:47.207 ID:IUcmSsQp.
- 🔺 共通する「再軍備化の構造」:三矢研究 → NSC・安保法制・防衛装備庁
項目 三矢研究(1964) 現在の体制(2020年代)
制度的特徴 幕僚による非公開研究 NSCによる中枢決定、秘密保護
立法との関係 法整備が追いつかず研究が先行 安保法制で「憲法解釈の変更」が先行
文民統制 長官も詳細不明 国会不関与、チェック困難
軍産連携 まだ未整備 装備庁で本格化、「防衛産業」推進 - 84 : 2025/06/18(水) 14:41:59.652 ID:IUcmSsQp.
- 🧨 本質的な危機
「有事」に備える名目で、民主主義の手続きが短絡化・密室化・軍事化する。
国家の安全保障政策が、憲法・法制度・国会審議を飛び越えて進行する。
本来、民意や文民統制が防波堤になるべき場面で、逆にそれらが“形式化”している。 - 85 : 2025/06/18(水) 14:42:11.865 ID:IUcmSsQp.
- ⚠️ 結論:三矢研究は過去の話ではない
三矢研究は、当時としては異例の「制服組主導政策研究」でしたが──
現在ではその構造が「制度化」され、より洗練された形で民主主義の枠組みをすり抜けているという指摘ができます。これを監視し、是正し続けるためには:
国会とメディアの強化
安全保障政策の透明性
市民による持続的な関与(シビックジャーナリズム)が必要です。
- 86 : 2025/06/18(水) 14:42:24.592 ID:IUcmSsQp.
- 🧨三矢研究ってなに!?→制服組の“暴走プレイ”だった😡
1960年代、自衛隊の制服組が「三矢研究」と称して、極秘で有事(戦争・国内混乱)対応の作戦計画を作ってたって話…え、政府も国会も知らんの!?🤯しかも!防衛庁長官・小泉純也(小泉純一郎の父)すら「詳しく知らん」って…おいおい!💢
つまり文民のフリして、軍が勝手に“国家の未来”を決めてたわけよ😤
- 87 : 2025/06/18(水) 14:42:31.489 ID:IUcmSsQp.
- 📛シビリアンコントロール崩壊の瞬間💀
文民統制ってのは「選挙で選ばれた政治家(=国民の代表)が、軍を監督する」ってこと。でも三矢研究は──
👮制服組主導
🚫秘密裏に進行
📪文民も議会も蚊帳の外これ、もうほぼ **戦前の「統帥権独立」状態やん!**😱
- 88 : 2025/06/18(水) 14:42:40.482 ID:IUcmSsQp.
- 🏴☠️ナチズム・ファシズム・軍国主義の再来⁉️
🔻 戦前ナチスも軍国日本もやってたよね?「国家のため」と称して議会スルー😤
法律が未整備?→じゃあ軍が先に考えとくわ👍
国民には黙っててね🤫これ全部「三矢研究」にあてはまってて草も生えない🌱
- 89 : 2025/06/18(水) 14:42:50.497 ID:IUcmSsQp.
- 🧟♂️過去の亡霊はよみがえる👻
三矢研究って、“戦前へのタイムスリップ”だったとも言える。戦前の過ち 三矢研究の構造
軍が国家の意思を先取り 自衛隊が密かに作戦研究🕵️♂️
国会無視で作戦立案 政府も国民も知らなかった🤐
民主主義の空洞化 文民統制が完全に形骸化💀 - 90 : 2025/06/18(水) 14:42:59.803 ID:IUcmSsQp.
- 🚨そして今:同じ匂い、してませんか?
国家安全保障会議(NSC):極小メンバーで秘密決定🕳️
安保法制:憲法解釈ゴリ押しで集団的自衛権🇯🇵⚔️
防衛装備庁:大学・企業も巻き込んで武器開発💸🔫三矢研究で「こっそりやってたこと」が、今は制度として合法化されてるって、マジで怖くない?😰
- 91 : 2025/06/18(水) 14:43:10.487 ID:2vBhXA83w
- ジュンヤが解任されたのは研究について把握してなくて責任が問われたんやろ
どっちか言うたら日本人を焼肉にしまくったルメイの叙勲を後押しした非道振りを叩けや - 93 : 2025/06/18(水) 14:43:31.257 ID:djRYvMRJN
- >>91
いわばまさに - 92 : 2025/06/18(水) 14:43:11.268 ID:IUcmSsQp.
- ✊教訓:戦争は静かに始まる
「あの時、止められたのに」って言いたくないよね?
歴史が証明してる。軍事的合理性の暴走=民主主義の死。だからこそ、
📣 国会が監視すべき
📰 メディアが暴くべき
🧑💼 市民が関心を持つべき - 94 : 2025/06/18(水) 14:44:12.133 ID:IUcmSsQp.
- 以下に、自衛隊創設の歴史的背景と、二・二六事件を踏まえて「三矢研究との関連性」を、絵文字を交えつつ論じます👇
🏯自衛隊創設の歴史的背景:戦後日本と“再軍備”のジレンマ
🎌【1945年】戦争敗北 → GHQの非武装政策
敗戦後、日本は「戦力の不保持」を明記した憲法第9条を採択(1947年施行)
→ 「戦争はしない!武力も持たない!」と世界に宣言でも…時代はすぐ変わった😬
- 95 : 2025/06/18(水) 14:44:18.724 ID:IUcmSsQp.
- 🔥【1950年】朝鮮戦争勃発 → 米の“掌返し”✋
朝鮮半島が戦場に → アメリカ「やっぱ日本、武装してくれ💦」警察予備隊(のちの自衛隊の前身)を設置🪖
憲法はそのまま。法の外側で「武力的実体」が復活し始める😱
- 96 : 2025/06/18(水) 14:44:24.722 ID:IUcmSsQp.
- 🛡️【1954年】自衛隊発足
建前:「専守防衛」「戦力ではない」🤥実体:装備は軍隊、任務も軍隊、制服も軍隊👨✈️
この“ねじれ構造”が、のちの三矢研究につながっていく…
- 97 : 2025/06/18(水) 14:44:38.915 ID:IUcmSsQp.
- ⚔️二・二六事件(1936年)と三矢研究の“構造的共通点”
🩸二・二六事件とは?
陸軍の青年将校がクーデター未遂「昭和維新」や「国家改造」を掲げて東京を占拠🪖
結果:民間政治家殺害、首相襲撃、軍部が台頭
🧠【本質】
→「現行政治は国を誤らせる。俺たちが正しい道を示す」=暴力的な“国家目的先行主義”⚠️ - 98 : 2025/06/18(水) 14:44:50.406 ID:IUcmSsQp.
- 🧬三矢研究との共通点:制服組の“国家設計”妄想
視点 二・二六事件(1936) 三矢研究(1964)
主体 陸軍青年将校🪖 自衛隊の統合幕僚会議🧑✈️
目標 国家の刷新・非常時の先導 有事対応の作戦構想
民間政治家との関係 暴力で排除 秘密裏に無視(長官も知らず)😶
立憲主義との関係 軍による国家上書き🧨 憲法無視の先取り計画📄 - 99 : 2025/06/18(水) 14:45:11.214 ID:IUcmSsQp.
- ☢️「戦前の反省」としての文民統制、その危機
戦後日本は「二・二六のような軍の暴走を繰り返さない」として👇統帥権の廃止
文民統制(シビリアンコントロール)の明記
国会と内閣による完全な軍事統制しかし三矢研究では──
「制服組が独自に国家の“戦争運用”を研究・立案」
→ 戦前の「軍が国家をリードする」という幻想の亡霊がよみがえった👻 - 100 : 2025/06/18(水) 14:45:22.202 ID:IUcmSsQp.
- 🧨結論:名前を変えた“再来”に注意せよ!
二・二六事件は、軍が国家の運命を“正義”と“愛国”で書き換えようとした悲劇💀
三矢研究は、その“ソフト版”とも言える:法治・民主主義を飛び越える作戦立案。絵に描いたような歴史の繰り返し。
💥「また制服組が、勝手に国家をデザインしようとしてる」💥 - 101 : 2025/06/18(水) 14:45:31.893 ID:IUcmSsQp.
- 🛡️われわれが問うべきこと
「誰が国家の未来を決めるのか?」🤔「国民の知らぬ間に“戦争計画”が進んでいないか?」⚠️
「歴史から何を学ぶのか?」📚
- 102 : 2025/06/18(水) 14:45:38.745 ID:Du5Y8EjWK
- 一人で喋ってるンゴ
- 103 : 2025/06/18(水) 14:46:53.671 ID:NoIWEGukC
- こいついつも1人でブツブツ言ってんな
- 104 : 2025/06/18(水) 14:47:20.655 ID:IUcmSsQp.
- 以下は、新聞の社説風に再構成した、
📰【三矢研究と過去の大戦・ナチズムの反省に基づく総合的な論考】です。
フォーマルさを保ちつつ、絵文字も要所に使用して強調しています。📰社説:三矢研究と戦前の亡霊
──「見えない戦争国家化」に抗うためにかつて日本は、⛩️軍部が政治を凌駕し、民意が排除される国家へと変貌した。
その帰結が、太平洋戦争という未曾有の悲劇であることを、我々は決して忘れてはならない。 - 105 : 2025/06/18(水) 14:47:27.633 ID:IUcmSsQp.
- 🎌戦後日本の出発点は「二度と軍の暴走を許さない」ことだった
日本国憲法は、戦争の放棄(第9条)と文民統制の確保により、軍事的権力を制限した。
その背景には、1936年の二・二六事件をはじめ、軍が「国家の正義」を自ら定義し、暴力によって体制を変えようとした戦前の深い反省がある。ドイツにおいても、ナチス政権は「国防」や「民族の安全」を大義としながら、民主的手続きを形骸化し、軍事国家へと突き進んだ。🛑
「非常時」を口実に憲法を停止し、密室の命令が国家の運命を左右したのだ。 - 106 : 2025/06/18(水) 14:47:36.127 ID:IUcmSsQp.
- 🧩三矢研究は「暴力なき制服組のクーデター」と言えるのではないか
1964年に発覚した三矢研究──それは自衛隊の制服組が、有事に備えて極秘裏に作戦計画を立て、政府にも議会にも説明されていなかった一件である。「民間の代表者が最終決定者であるべき」という文民統制の原則は、事実上空洞化していた。
小泉純也防衛庁長官(当時)ですら、研究の中身を詳細に把握していなかったという点で、それは「制度的に認められた制御不能」だった。この構図は、まさに戦前の教訓を思い出させる。
- 107 : 2025/06/18(水) 14:47:49.124 ID:IUcmSsQp.
- 🏴☠️戦前と三矢研究に通底する「国家目的の軍事的先取り」
時代 共通する危うさ
1930年代 軍が「国家改造」を掲げ、政治家を排除した(例:二・二六事件)
1960年代 軍事専門家が「有事想定」の名のもと、国家構想を先取りした(三矢研究)
ナチス政権 緊急事態を口実に立憲主義を回避し、軍部と結託いずれも「国家の安全」を盾に、「法の支配」より「軍の論理」が先行している点が共通している。🧨
それは一見“合理的”に見えるが、市民による統治を覆す構造である。 - 108 : 2025/06/18(水) 14:47:52.589 ID:uU3sbQt9X
- あれ刺青大臣て曾祖父さんやったか
- 109 : 2025/06/18(水) 14:47:53.720 ID:PEpJ8EC2s
- コピペして連投ペタペタ
- 110 : 2025/06/18(水) 14:47:58.454 ID:IUcmSsQp.
- 📛再発の懸念:現在の日本にも漂う“密室安全保障”の影
2010年代以降、国家安全保障会議(NSC)による外交・防衛の集権化、安保法制による集団的自衛権の容認、防衛装備庁による軍需産業との連携──
三矢研究が“密かに試みた”国家の戦時体制構想は、今や制度の中に埋め込まれている。それは、“合憲”という仮面をかぶった「戦前の残響」である。
民主主義の核心を担うべき議会や市民は、今、どれだけその現実を把握しているのだろうか。🕳️ - 111 : 2025/06/18(水) 14:48:06.786 ID:IUcmSsQp.
- 🛡️最後に:戦争は「気づいたときには始まっている」
戦争は突然始まるのではない。
国家のシステムが、静かに、しかし確実に“軍事に都合の良い形”へと変質していく中で、気づいたときには歯止めが効かなくなる。三矢研究は、戦争そのものではない。
だが、「戦争が可能な国家の仕組み」を、民主主義の外側で準備した点で、極めて深刻な兆候だったのだ。⚠️ - 112 : 2025/06/18(水) 14:48:15.478 ID:IUcmSsQp.
- 国民の手にあるはずの安全保障政策が、いつのまにか“専門家”の中だけで完結していないか。
透明性なき国家は、いかに選挙を行おうとも、もはや民主主義国家とは言えない。憲法の理念に立ち返り、「主権在民」と「非戦の誓い」を今一度問い直すときである。
過去の戦争の反省を、“言葉”ではなく、“制度と行動”で示さねばならない。🌏 - 113 : 2025/06/18(水) 14:48:19.360 ID:S4VQqQ6Bf
- エッヂ民に読ませる量じゃねえだろ😡
- 114 : 2025/06/18(水) 14:48:23.610 ID:1akmOccaB
- 祖父の失敗が何か問題になるのか?
- 115 : 2025/06/18(水) 14:48:52.252 ID:IUcmSsQp.
- 以下は、🧭国際政治学の観点から「三矢研究」と「戦前の反省」を総合的に論じた新聞社説風解説です。
リアリズム、リベラリズム、構造的平和論などの主要理論を交え、絵文字も活用して展開します👇📰社説:三矢研究にみる「戦争準備国家」の構図
──国際政治の現実と、民主主義の理想の間で冷戦下において自衛隊が極秘に進めていた「三矢研究」は、戦争計画そのものではないにせよ、明確に軍事的合理性に基づく“国家設計の先取り”であった。
それは文民統制の逸脱であり、民主主義的統治の手続きを飛び越えるものだった。しかしこの問題を、単なる国内政治の逸脱として片付けるのは早計である。
三矢研究は、国際政治学の視点からも、いくつかの根本的な問題を浮き彫りにしている。 - 116 : 2025/06/18(水) 14:48:58.270 ID:IUcmSsQp.
- 🛡️リアリズムの視点:安全保障ジレンマの中で生まれた“予防的国家構想”
リアリズムの古典理論では、国家は自己保存を最優先するアクターとされる。
無政府的な国際社会では、他国の意図を信頼せず、最悪のシナリオに備えることが理性である。🌀朝鮮戦争、冷戦構造、米ソ対立という脅威環境の中で、日本の制服組が「もしもの時」に備える構想を練ったのは、リアリスト的合理性に則っているとも言える。
だがその“合理性”は、国民主権や議会制民主主義といった国内政治の原理とは激しく衝突する。⚡
国家の“安全”の名のもとで、主権者たる国民の関与が排除されるのは、近代国家の基本構造を歪めるものだ。 - 117 : 2025/06/18(水) 14:49:06.342 ID:IUcmSsQp.
- 🕊️リベラリズムの視点:透明性と制度こそが平和をつくる
リベラリズムは、制度・協調・透明性の重要性を強調する。
民主主義国家は戦争を避ける傾向がある(民主的平和論)という仮説は、国際政治学でも重視されている。三矢研究は、正規の防衛政策決定プロセス(内閣・国会・市民社会)を回避し、密室で国家の戦争運営を構想した。
つまりそれは、平和を生み出す条件である「制度的透明性」を自ら破壊していたのである。戦争はしばしば「制度の崩壊」から始まる。🧨
ナチス・ドイツも、ワイマール体制という民主主義の名の下で“合法的に”非常事態条項を乱用し、戦争国家への道を開いた。
三矢研究の構造は、それと驚くほど似通っている。 - 118 : 2025/06/18(水) 14:49:12.935 ID:IUcmSsQp.
- 🌍構造的平和論の視点:「非軍事化こそが平和の基盤」であるという哲学
構造的平和論(ヨハン・ガルトゥングら)は、単なる軍事衝突の不在ではなく、暴力を再生産する構造の是正が真の平和であると主張する。戦前日本では、「国家のために軍が先に動く」構造が存在していた。
三矢研究は、それを**戦後体制の中に再構築しようとする“構造の逆流”**であった。戦後日本は、「軍事に頼らない国家運営」を追求する唯一の先進国だったはずである。🕊️
それを、密かに「軍事国家型の戦争運営」に戻す構想があったとすれば、それは平和国家の根幹を揺るがす背信行為である。 - 119 : 2025/06/18(水) 14:49:20.581 ID:IUcmSsQp.
- ⚠️国際秩序の変容と、民主国家の自己防衛
現代において、安全保障環境の複雑化(テロ・サイバー攻撃・中国の台頭など)により、リアリズム的な対応が再び求められている。
だが、いかなる脅威があろうとも、民主主義国家は「手続きを手放した時」に敗北する。民主主義と安全保障は両立しうる。だがそれには、「正当なプロセス」と「市民の監視」が不可欠だ。👀
- 120 : 2025/06/18(水) 14:49:30.474 ID:IUcmSsQp.
- 📣結語:国際政治の現実に屈しない、理想の構築を
戦後世界の教訓とは、軍事的合理性がいかに強くても、それが民主主義の根幹を侵すものであるならば、やがて国家そのものが崩壊するという事実である。⚖️三矢研究が突きつけたのは、**「安全保障は誰が決めるのか?」**という根源的な問いである。
そしてその答えは、国際政治の中にあっても、国内の主権者たる市民のもとにあるべきなのだ。🔔平和国家日本が進むべき道は、軍事的合理性ではなく、制度的・倫理的正統性に基づく国家運営である。
- 121 : 2025/06/18(水) 14:50:01.602 ID:IUcmSsQp.
- 以下は🕊️戦時国際法(国際人道法)の観点から、三矢研究と過去の反省を踏まえて理論展開した新聞社説風の文章です。
絵文字も適度に使って分かりやすくしています👇📰社説:三矢研究と戦時国際法──「法の支配なき戦争準備」の危険性
国際社会は、過去の大戦の惨禍を繰り返さぬために、戦時国際法(国際人道法)を整備してきた。
この法律群は、戦争における人道的制限を定め、無辜の民間人を守り、戦争の暴走を抑止する目的を持つ。⚖️🛡️ - 122 : 2025/06/18(水) 14:50:05.762 ID:SPA.XUuk9
- これ新しいゲェジ?
- 123 : 2025/06/18(水) 14:50:09.378 ID:IUcmSsQp.
- ⚔️戦争の合法性と戦時法の基本原則
戦争は例外的な行為であり、自衛権の行使など正当な理由に限定される戦闘行為においても、**比例原則・区別原則(戦闘員と非戦闘員の区別)**が厳格に守られなければならない
国際条約(ジュネーブ条約、ハーグ条約など)がこれを規定し、違反者には国際的責任が課される🕊️
- 124 : 2025/06/18(水) 14:50:16.403 ID:IUcmSsQp.
- 🛑三矢研究の問題点:「密室の戦争計画」と法的正当性の欠如
三矢研究は、自衛隊制服組が国会や政府の承認なしに極秘で作戦計画を練り、国家の戦争体制を構想した。
ここに、戦時国際法の根幹である**「国家意思決定の透明性と正当性」**が欠落している。憲法や国際法の枠組みを逸脱し、合法的統治を経ない戦争準備は違法状態の温床となる⚠️
国際法は、戦争決定に民主的プロセスを求めるわけではないが、国家内部での合理的かつ正当な意思決定は最低限の要件である
- 125 : 2025/06/18(水) 14:50:29.940 ID:IUcmSsQp.
- 🌐戦時国際法と民主主義の融合
戦時国際法は、国家間の戦争抑止だけでなく、国家内部の統治の正統性がなければ法は機能しないと示唆している。
民間の監視を欠いた軍事計画は、国際法が想定する「正当な国家行為」とはかけ離れている。民主的な統治が損なわれると、戦時国際法違反の温床を作ることになる🕳️
無法な戦争の拡大や無辜の民間人被害の増大に繋がる恐れがある
- 126 : 2025/06/18(水) 14:50:36.036 ID:IUcmSsQp.
- 📜過去の戦争犯罪裁判が示す教訓
東京裁判やニュルンベルク裁判は、戦争指導者の「正当な手続きによる意思決定」を求める視点を明確にした。
軍部や指導者の暴走を許した戦前の体制は、この点で国際的に厳しく断罪された。三矢研究のような「秘密裏の戦争準備」が、現代の日本に再び起こることは、国際社会からの批判は避けられまい。
- 127 : 2025/06/18(水) 14:50:42.572 ID:IUcmSsQp.
- 🛡️まとめ:「法の支配」と「民主的統治」の両輪なくして平和はない
戦時国際法の精神は、国家もまた法の支配下にあり、民主的統治のプロセスを通じて戦争を決定すべきであると教える。
三矢研究は、この原則を根底から揺るがすものであり、過去の大戦の反省に逆行する。日本は、憲法と国際法に基づき、透明性ある防衛政策と市民参加を強化し、法的正当性の担保された安全保障体制を築く責任がある。🕊️🌏
- 128 : 2025/06/18(水) 14:52:14.609 ID:IUcmSsQp.
- 憲法の平和主義、自衛隊法、そして三矢研究をバシッと煽り口調で斬るぜ!絵文字もガンガン使うぞ👇
📰社説風「三矢研究が憲法平和主義と自衛隊法をぶっ壊す⁉️」
日本国憲法の「平和主義」って、知ってるか?
第9条で「戦争放棄」「戦力不保持」を宣言し、文字通り世界に誇る“平和国家の根幹”だ!🕊️✨でもな、ここに三矢研究がグサリと刺さる。
自衛隊の制服組が極秘に「密室戦争準備」をしていたって話だ。
憲法の「戦力不保持」とは正反対の話を、しかも政府も議会も知らんぷりでやってたってわけ。😱💥 - 129 : 2025/06/18(水) 14:52:21.970 ID:IUcmSsQp.
- ⚔️憲法の平和主義を舐めんなよ!
憲法は自衛隊の存在を“グレー”にしたままだけど、少なくとも「軍事的暴走は許さん!」って強いメッセージが込められてる。
だが三矢研究はまさにその憲法の壁をこっそり乗り越えて、軍隊の独断専行を許す危険な芽を育てていた。それは、「政府・国会の承認なしに戦争計画を練る」っていう、民主主義をブチ壊す行為だ。
これを見逃したら、憲法なんてただの飾りに成り下がるぞ!🚨 - 130 : 2025/06/18(水) 14:52:30.455 ID:IUcmSsQp.
- 📜自衛隊法?なにそれ美味しいの?
自衛隊法は「自衛隊は専守防衛」とか「文民統制が効いてる」とか言い訳してるが、
三矢研究が発覚した瞬間、その“きれいごと”は全部吹っ飛んだ。制服組が勝手に作戦立案してる時点で、文民統制はザル。
自衛隊法の枠組みはただの理想論。
リアルは「軍隊が勝手に動く現実」がここにある。😤⚠️ - 131 : 2025/06/18(水) 14:52:36.747 ID:IUcmSsQp.
- 💥三矢研究は「密室クーデター」の予兆だ!
政府も国会も知らないまま、軍の専門家だけが戦争計画を密かに進める──
これ、戦前の二・二六事件の縮小版じゃねえか?⚡️つまり三矢研究は、憲法で決めた“民主的統制”を踏みにじり、
戦争できる国家体制を密かに築こうとした超ヤバい案件だ。 - 132 : 2025/06/18(水) 14:52:44.420 ID:IUcmSsQp.
- 🛑結論:憲法と自衛隊法を守りたいなら、三矢研究みたいな闇の計画は根絶しろ!
「平和国家」としての日本のブランドが一瞬で崩れる。
それどころか、再び軍部暴走の時代が来るかもしれないんだぞ?🤯三矢研究は「闇の制服組クーデター計画」であり、
これを許した社会は、「法治国家」どころか「軍事独裁の温床」になってしまう。 - 133 : 2025/06/18(水) 14:52:48.993 ID:zPZ0rEy5l
- NGしますた
- 134 : 2025/06/18(水) 14:52:51.327 ID:IUcmSsQp.
- 💥🔥だから国民も政治家もメディアも、
「三矢研究みたいな違法・密室軍事計画」を徹底的に監視・暴露しろ!
平和主義を掲げる憲法と自衛隊法の“骨抜き化”を絶対に許すな!!🛡️🕊️ - 135 : 2025/06/18(水) 14:52:54.656 ID:/wcBP4sf5
- AI絵文字の奴やろ小泉家に異常執着してる
あとは名前連呼するだけで小泉ゲェジになれるで - 136 : 2025/06/18(水) 14:53:17.106 ID:C/HfiHMwe
- 政治豚ってこういう知的障がい者しかおらんのやな
- 138 : 2025/06/18(水) 14:54:41.858 ID:zv36UkHlt
- 前は都知事選で百合子にブチギレてた
- 139 : 2025/06/18(水) 14:57:31.792 ID:c0f3N48fU
- 会話しようよ陰キャ
- 142 : 2025/06/18(水) 14:58:50.570 ID:djRYvMRJN
- 嫌儲こいよ
誰か1人くらいは見てもらえるで - 143 : 2025/06/18(水) 14:58:52.722 ID:LG07S1QpA
- 安倍晋三
鳩山由紀夫
小泉進次郎
あと誰か惹きつけそうな政治家居るかな - 144 : 2025/06/18(水) 14:59:48.643 ID:djRYvMRJN
- >>143
飲みィのヤりィの
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